【キングダムカムデリバランス】疑念と報答~疫病 メインクエスト攻略

キングダムカム デリバランス(Kingdom Come Deliverance)メインクエスト「疑念と報答」、進行中に発生するマホイエドのサイドクエスト「疫病」攻略の流れを記載しています。疑念と報答は疫病進行中の選択肢によって途中のイベントが変わるクエストです。

疑念と報答①

  1. ラッタイの闘技場前の建物2Fへ行くとイベント発生
  2. イベント後、マホイエドへ調査に向かう

地元の執行官に話を聞く

執行官「メリカー」は、昼間は集落を歩き回っていることが多く、夜は中央下辺りの家にいます。

  • ラジク卿は疫病のことは知らない。
  • 俺の邪魔をするな、捕虜のところまで連れて行け!
  • 何が起きるかなんて誰にも知り得なかった。

俺の邪魔をするな~を選んでも評判は下がりません。ヘンリーの荒い口調を聞くことができます。

  • わかった、修道院へ行ってあんたを助けてやる。
  • もっと早く誰かを送ることもできただろう。
  • あんたの使い走りじゃない!俺を捕虜のところに連れて行け!

あんたの使い走りじゃない~を選んでも結局断られ、サイドクエスト「疫病」を受けることになります。

マタイアスを訪ねる

マタイアスは集落の北に位置する厩舎の地面に横たわっています。

話しかけると襲撃や疫病について詳しく訊くことが可能です。

疫病

メリカーと話し、助けを申し出ると発生するサイドクエストです。治療に成功した場合、錬金・体力スキルが上昇します。

マホイエドで疫病の調査をする

調べる家は集落内に4軒あります(扉に十字架のマークがあるところ)。

東の家の中:ヴィンセント

椅子に腰かけている男と話すと、病状を教えてくれるついでにサイドクエスト「最後の言葉」が発生します。このタイミングを逃すと受けられない可能性があります。

中央辺りの家:ストロー

「ストロー落ち着くんだ!」「あんたの奥さんを助けに来た。」という選択肢が発生

→筋力・話術による説得となるがどちらも成功する確率が低い。説得は失敗すると評判が下がるので、数値が低いなら避けた方が無難。どちらも失敗すると拳での戦闘になる。

北西の家:ベドリシュカ

墓を掘り遺体を埋めるのを手伝うよう頼まれ、手伝うと病状を教えてくれます。

埋めるのを手伝う場合、墓を掘るのにシャベルが必要となります。

  1. シャベルはベドリシュカの家の玄関横に置いてある
  2. 家の裏木の下に墓を掘る場所があるので、シャベルを所持品に入れた状態でそこを選択
  3. 墓を掘ったらベッドに横たわる遺体を持って墓まで行く
  4. 埋め終わった後、ベドリシュカと話す

西の家:ダニエル

「ああ。お前の兄さんだ。」と説得して病状を聞くことが可能です。

ヨハンカと話す

  1. ササウの修道院へ行き、ヨハンカに話しかける
  2. ニコデマス修道士に話しかける→大抵は診療所の隣の錬金台がある部屋にいる
  3. 選択肢1「興味深い?ひどい状況なんだぞ」「興味深い、そうだな。それで助けてくれるのか?」
  4. 選択肢2「村全体だ。」「だいたい半分くらいだ。」
  5. 選択肢3「わからない。」「動物はすべて死んだ。」
  6. 選択肢4「わかる。」「わからない。」「わからない、むしろそのことに興味もない!」→回答によってクエストの流れが分岐

2,3の正しい答えは「だいたい半分くらいだ。」「動物はすべて死んだ。」

マホイエドの治療

マホイエドの村人は「水で中毒になった」

マホイエドの村人の症状を「調べたか、調べていないか」また調べていても「選んだ症状が合っているか、間違っていたか」によってメインクエスト疑念と報答の流れが変わります。

選択肢4で「わかる」を選んだ場合

  1. どこから始めればいい?を選択
  2. 「読める」「本は助けにならない」

「読める」を選択

  • テーブル横にある本を読み、当てはまる症状を調べる
  • ニコデマス修道士に話しかけ「彼らを苦しめているものがわかった」と伝える
  • 水で中毒になったんだ」が正しい答え
  • 「手伝う」「それは手伝えない」
  • 「まずは捕虜を治療してくれ。」「頑張ってくれ!」

「手伝う」を選んだ場合、錬金台でマホイエドの治療薬を作る。材料は錬金台左の袋を調べるとある程度入手可能。手伝えない場合は1日程度待つ。

「本は助けにならない」を選択

  • ニコデマス修道士に村人の症状を伝える
  • 熱・腹痛・下痢・喉の渇き
  • 1日程度待ってから再びニコデマス修道士と話す
  • 薬の調合を手伝うか手伝わないか選択し、マホイエドでニコデマス修道士と合流

選択肢4で「わからない、むしろそのことに興味もない!」を選んだ場合

これを選ぶと捕虜を救えず、尋問が失敗に終わる可能性は高いですが、クエストの進行に影響はありません。

  1. 「おしゃべりはもういい、取りかかってくれ。」「アヴィ…何だ?修道士の名前か?」
  2. 「明日?長いな。」「分かった。」
  3. ニコデマスが病気の診断を終えるまで待つ
  4. 話しかけてから丸1日待つとログが「薬についてニコデマス修道士と話す」に変わる
  5. 「手伝う」「それは手伝えない」

「手伝う」を選んだ場合→マホイエドの治療薬を錬金台で作る

「それは手伝えない」を選んだ場合→待機して薬の効果を見る→数時間待機し、マホイエドに到着したニコデマスに話しかける

村人に薬を配る

  1. 「忌まわしい農民どもめ!」「死なせてもいい。だが尋問を終えたあとだ。」「俺は彼らを助けた。会わせてくれるに違いない。」
  2. 治療薬をニコデマスが診ている村人・ヴィンセント・ベドリシュカ・ダニエルに渡す
  3. 状況が明らかになるまで待つ

メリカーと話す

薬を配り終えたらメリカーと話すことができます。

  • ラジクに感謝しろ
  • 感謝はいい、奥さんの世話をするんだ。
  • 二度と俺に逆らうな。
  • ニコデマス修道士に感謝するんだ。
  1. メリカーと話したあと納屋へ行き、捕虜を調べる
  2. 薬が効くまで待つ

捕虜は数時間で治療の結果が分かりますが、村人は1日程度かかるので別のことをして過ごすのも手です。

  1. 1日程度経過したら、メリカーに話しかけ「調子はどうだ?」と尋ねる
  2. 治療の成功・失敗に関わらず評判が上昇し、クエスト終了

成功した場合の報酬

体力・錬金スキルの上昇、300グロッシェン
グロッシェンは「親切にありがとう」を選ぶと貰えます。

疑念と報答②

  1. 捕虜に薬を与えてから数時間経過すると、クエストが進行する
  2. 捕虜の元へ行くと、ニコデマス修道士との会話で選んだ選択肢によって治療が成功したか、失敗したか変わる

成功した場合

  1. 納屋へ行き捕虜と話す
  2. 「ヘンリー、ラジク卿の使い」「お前には関係ない」
  3. 「利口な男だ」「逃げられないぞ」
  4. 質問「チーフ?誰だ?」「プリビスラヴィッツのことはどうやって知った?」「なぜマホイエドを襲った?」「偽造されたグロッシェン通貨について」
  5. 偽造されたグロッシェン通貨について訊くと「聞きたいことは聞いた」という選択肢が出る
  6. 「ラジク卿次第だ」「協力してくれた礼に口利きをする」「慈悲に値しない」
  7. 会話後、イベント発生
  8. 「話し合おう」「好きにしろ」「俺が連れて行く」

話し合おう・俺が連れて行くを選択

ストローの能力値は話術9・魅力8・筋力11ですが、話術・筋力上回っていても説得に成功する確率は低いと思われます(話術10・筋力17で失敗)。

  • 人殺しはやめた方がいい(話術)
  • 俺も家族を失った(話術)
  • そこをどけ、お前には何もしないから(筋力)
  • 好きにさせる

失敗した場合「受けて立とう」「気でも狂ったか?」→「気でも狂ったか?」を選択した場合、再び説得の選択肢に戻る。

話術での説得に失敗・筋力での説得に成功→評判が低下する。

  1. ストローのイベント後、盗賊に話しかけてラッタイに連れて行く→自動的に移動
  2. タルムバークの西、マホイエドの北東辺りの見張り台にいるラジク卿に報告に行く

失敗した場合

  1. 治療が失敗した場合、捕虜の遺体を調べて「捕虜の手紙」を入手する
  2. タルムバーク見張り台にいるラジク卿に報告に行く
報酬:375グロッシェン