ドラゴンズドグマ2(dd2)で発生するヴィルヘルミナのクエスト「陰る薔薇園」の攻略記事です。発生場所やタイミング・分岐、クエストが発生しない条件などをまとめています。
発生場所・タイミング
ヴィルヘルミナのクエストはメインクエスト「偽王の目論見」「不穏な接触」クリア後から発生します。
- 薔薇の館に行き、ヴィルヘルミナに数回話しかけ、身の上話のようなことを聞く
- 時間をあけてヴィルヘルミナの部屋の前に行く
- ラルフに話しかけられる
- ヴィルヘルミナの部屋に入る
- 右奥の壁の絵画を調べて隣の部屋を覗くとイベント発生
- 隣の部屋に行きヴィルヘルミナと話し「協力を申し出る」
クエストが発生しない条件
思い留まらせるを選択した場合、クエストは発生しない可能性があります。
また、メインクエストが後半まで進んでいる場合など、メインクエストの進行によっても発生しなくなります。
3日以内に証拠を集める
証拠は2カ所で集められます。
スヴェンと話す
- ヴェルンワース城の部屋にいるスヴェンに話しかける
- 夜にパトリックの家を訪れ、パトリックと話す
- 了承するを選択し、アロルド邸に行く
- アロルドが家から出たら、家の中に入り2Fへ
- 階段を上ってすぐ近くの部屋に入る
- 左にある絵画を調べて「殺人事件の報告書」を入手
スヴェンのクエスト「囚われの公子」を受注した場合、パトリックは仮面舞踏会の開催される日に舞踏会場へ出かけてしまいます。パトリックが自宅にいなければ、そちらのクエストを先に進めるか、日を改める必要があるかもしれません。
ベルントと話す
- 夜の酒場でベルントと話し「ミルメコレオについて」を選択
- クローヴィス理容のすぐ南にある民家に行く
- テーブルの上にある「収賄事件の調査書面」を入手
証拠を渡す
2つの証拠を集めたらヴィルヘルミナに渡す前に、ベルントとも話をすることができます。話すと証拠を1つ見せることになりますが、何を選ぶかによってベルントの対応が異なります。
ベルントと話した場合
- 殺人事件の報告書を渡す:協力を懇願するか、助力を頼むのいずれかを選択。協力を懇願した場合、断られる
- 収賄事件の調査書面を渡す:協力を頼む・協力を拒む・別の証拠を探すのいずれかを選択。
ヴィルヘルミナに証拠を渡す
証拠を渡すと「協力を続ける」か「その場を去る」の選択肢になります。
- その場を去る:後日、ヴィルヘルミナが逮捕されたことを知らされる
- 協力を続ける:ともに隣の部屋に行き、アロルドを掴むとイベント発生
協力を続ける
- 隣の部屋に行く
- アロルドを掴む
- イベント後、窓から逃げる
ベルントと話さなかった・協力を得られなかった場合
窓から逃げた後、衛兵に追われるのでヴェルンワースから出てキャンプで1日過ごすなどしましょう。
ベルントと話し協力を得た場合
逃げた際にベルントが来て逃げ道を教えてくれるのでついて行きます。衛兵に追われることはありません。
報酬:8500G、恩寵のリング