【エルデンリング】形見とは?後から変更できるのか

エルデンリング(ELDEN RING)キャラメイク時に選べる形見について解説しています。形見の効果や後から変更できるのかどうか、初心者おすすめの形見についても紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね!

形見とは

キャラメイク時に9種類のうちから1つだけ選べる贈り物のようなアイテムです。それぞれ効果が違い、序盤のプレイを少し楽にしてくれるアイテムも存在します。とはいえ、まだゲームを始めていない段階ではどんな効果があるのか分からず、どれを選んでいいのか迷うものでしょう。

おすすめの形見

  • 黄金の種子
  • 緋琥珀のメダリオン

とりあえず迷ったら「黄金の種子」がおすすめです。回復アイテムである「聖杯瓶」の使用回数を増やすことができるアイテムで、ゲームを進めることでも入手できますが序盤が少し楽になります。

また、緋琥珀のメダリオンは最大HPアップの効果がある装備です。体力が増えると生存率も上がるので、こちらも重宝するでしょう。

形見は後から変えられる?

形見は後から変更することができません。

なのでキャラメイクの際は慎重に選ぶのがおすすめです。ただ、あまり活用できないアイテムを選んでしまったという場合でも悲観することはありません。序盤で活用できるというだけで、最終的に選んだもので差が生まれるようなことはないです。

形見の効果

以下ではそれぞれの形見について詳しく紹介しています。

黄金の種子

回復アイテム「聖杯瓶」の使用回数を増やせるアイテムです。祝福で休憩したときに使えます。また聖杯瓶はHPだけではなく、FPの回復もできます。星見・預言者などFPを消費する素性を選んだ場合、序盤はすぐにFPが枯渇するので選んでおくのも手です。

緋琥珀のメダリオン

タリスマンに該当する装備品です。最大HPを6%増やす効果があるため、放浪騎士・剣士・勇士・侍など近接物理型の素性を選んだ場合はこちらを選ぶのも良いでしょう。

狭間の地のルーン

使用すると3000ルーン獲得できるアイテムです。ルーンはアイテムの購入やレベルアップに使用できるので、こちらはどんな素性を選んでも活用できます。

石剣の鍵

インプ像の封印を解き、特定の場所に入れるアイテムが石剣の鍵でこちらを選択すると2つ貰えます。序盤で活用できるものとは言い難いものの、後々のために取っておきたい場合は選択するのもアリかと思います。

誘惑の枝

刺した敵を一時的に味方にするアイテムで、選択すると5つ貰えます。ただし有効な場面を見極めるのが難しく、使いどころが見いだせない可能性が高いです。

ゆでエビ

一定時間物理カット率を高めてくれるアイテムで、選択すると5個入手できます。消耗品であるため、こちらも使いどころが難しいです。もったいなくていつまでも取っておいてしまっている…といったことにもなりかねません。

牙鬼インプの遺灰

一緒に戦ってくれる霊体を召喚できるアイテムですが、序盤ですぐに使うことができません。ゲームを進めることでこれよりも強力なアイテムが手に入るので優先度は低いでしょう。

ヒビ壺

投てき壺を作るのに必要なアイテムが3個貰えます。ただしそれだけ持っていても効果はなく、序盤では持っているだけとなるでしょう。投てき壺は使用するとなくなりますが、ヒビ壺自体はなくなりません。投てき壺を活用したいのであれば、こちらを選ぶのもアリです。

シャブリリの禍

敵から狙われやすくなるアイテムです。こちらはマルチプレイ時に仲間を手助けする際や霊体を持たせるために使えるでしょう。

選択しないことも可能

あまりおすすめはできませんが、実は形見を選択しないこともできます。受け取らないという選択をすることに特にメリットはありません。

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