ゲーム「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」PS4・NintendoSwitch・PC版のストーリーやエピソードをまとめています。原作で人気のエピソードからオリジナルまでゲームで楽しめるストーリー一覧です。
フェアリーテイル・ゲームのストーリー
ゲーム「FAIRY TAIL」のストーリーは、ほとんどが原作を忠実に再現したエピソードとなっています。収録されている原作のストーリーとして公開されているものは以下の通りです。
- 天狼島編
- 大魔闘演武編
- エクリプス編
- 冥府の門(タルタロス)編
天狼島編
妖精の尻尾(フェアリーテイル)内でS級魔導士昇格試験が開かれることとなり、ナツをはじめ8人の選ばれし参加者が天狼島に集った。天狼島はギルドフェアリーテイルの聖地とも呼ばれる場所だったが、なぜかその島にいるある人物を狙い闇ギルド「悪魔の心臓(グリモアハート)」が現れる。
大魔闘演武編
S級魔導士昇格試験に参加したメンバーは、初代マスターメイビスが身を守るため発動した「妖精の球」によって7年もの間行方不明になっていた。主力を失ったフェアリーテイルは7年間で弱体化してしまう。ブランクと名声を取り戻すため、復帰したナツたちはフィオーレ1のギルドを決める「大魔闘演武」に参加することになった。
エクリプス編
大魔闘演武が行われる裏でフィオーレ王国は「エクリプス」を建造していた。エクリプスはタイムトンネルのようなもので、繋ぎたい時間とこちらで扉を開く者がいれば時空を超えることができるシステムだ。エクリプスを巡ってさまざまな出来事が絡み合い、400年前からドラゴンたちがフィオーレに来訪してしまう。
冥府の門(タルタロス)編
大魔闘演武が終了したのち、フェアリーテイルに聖十大魔道・イシュガル四天王の一人であるウォーロットから依頼が入った。依頼は凍てついた村を救って欲しいというものだったが、依頼達成後「冥府の門(タルタロス)」によって評議院が襲撃されるなどさまざまな事件が起こる。
オリジナルエピソード
オリジナルのストーリーとして登場するのは、仲間同士の交流によって描かれるキャラクターそれぞれのエピソードです。公開されているキャラのストーリーは「ウェンディ」「カグラ」「ローグ」など、フェアリーテイルをはじめ他ギルドメンバーのストーリーまで用意されています。