【ゴーストオブツシマ】初心者・復帰者向け│戦闘の基本

ゴースト・オブ・ツシマ(Ghost of Tsushima)戦闘の基本・おすすめの技について解説した記事です。戦闘の基本操作をまだ覚えていないという初心者の方や、久しぶりにプレイするけれどボタンや型を忘れた…といった復帰者の方向けの情報をまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね!

戦闘の基本操作・ボタン

ボタン
速打
強打
回避
回転 ○○
防御 L1(長押し)
受け流し・受け流しの極意 L1(敵の攻撃が当たる直前)
型の切り替え R2長押し→○×△□いずれか
道具の使用 R2長押し→方向キーいずれか
L2で構える→R2で引く
しゃがむ R3

速打

素早い動作で刀を打ち込む基本的な攻撃方法です。□ボタンを押すことによって発生し、連続して押せば延々と連撃が繰り広げられます。ただし、敵の防御を崩すことはできないため注意が必要です。

強打

強打は敵の防御を崩すことができる攻撃方法です。振りが大きく隙ができやすいため、繰り出すタイミングに注意しましょう。

強打で攻撃すると敵の頭上に白いメーターが表示されます。何度か強打で攻撃し、それが壊れたら敵の防御が崩れて隙ができるので、そこを狙って速打で攻撃しましょう。

回避・回転

回避したい方向にLスティックを押しながら○を押すとステップを踏みます。技→攻めの項目にある「回転」を覚えると、○ボタンを2回押すことでローリングできます。

回転は通常の回避よりも遠くに移動することができるため、敵から距離をとりたい場合などに便利です。また、体に火が点いてしまった場合も回転することで素早く消火できます。

回避や回転は敵が赤い光の攻撃をしてきた場合・矢を避ける場合に活用可能です。

防御

L1ボタンを押し続けることで常に防御することができます。全方位を防御する便利な技ですが、赤攻撃はガードできないので注意が必要です。

受け流し・受け流しの極意

敵の攻撃が当たる直前にL1ボタンを押すと受け流しになります。受け流しが発動すると敵の体勢が崩れるため、攻撃の隙が生まれます。

受け流しの極意は、技→守りの項目にあるスキルを覚えることで発動できるようになります。基本的には受け流しと同じく、敵の攻撃が当たる直前にL1ボタンを押しますが、タイミングはシビアです。受け流しの極意が発動すると、一瞬時の流れが遅くなるため斬り返しがしやすくなります。

回避・防御の使い分け

敵の攻撃によって回避・防御または受け流しを使い分けるのも1つの戦い方です。敵は主に素早い通常攻撃、威力のある(赤または青い光の線が走る)攻撃、弓による攻撃を使用してきます。

  • 敵の通常攻撃→防御・受け流し・受け流しの極意が可能
  • 青い光の攻撃→受け流し・受け流しの極意が可能(防御は不可)
  • 赤い光の攻撃→回避・回転で避ける(防御・受け流し・受け流しの極意は不可)
  • 弓による攻撃→回避・回転で避ける(矢そらしを覚えれば防御可能)

赤く光る攻撃を防御可能にする

技を覚えることで、一部の赤く光る攻撃を青く光る攻撃に変化させることができます。

  • 技→守りの項目にある「受け流しの極意 剣」「受け流しの極意 槍」を覚える

弓による攻撃

弓兵の攻撃は回避または回転で避ける必要があります。最初のうちは技を覚えないと防御することができません。

  • 技→守りの項目にある「矢そらし」を覚えると防御可能

型の使い分け

ゴーストオブツシマで覚えられる型は4種類あります。それぞれの型によって特徴が違い、有効な敵も異なってくるため使い分けることが大切です。

  • 石の型→剣兵に特攻
  • 水の型→盾兵に特攻
  • 風の型→槍兵に特攻
  • 月の型→剛兵に特攻

型を変えるにはR2を長押しした後、変えたい型が割り当てられたボタン(○×△□)を押します。

まとめ

  • 攻撃の基本は速打(□)・強打(△)
  • 回避(○)・防御(L1長押し)・受け流し(攻撃が当たる直前でL1)を使い分ける
  • 敵によって型を使い分けるのも手