【モンスターファーム】公式大会結果・ベスト8モンスターまとめ

モンスターファームの公式オンライン大会「FIMBA MASTERS CUP」のベスト8モンスターのパラメータや大会結果などをまとめています。

第1回「FIMBA MASTERS CUP」概要

エントリー期間:2020/6/8(月)12:00~6/15(月)11:59

参加条件:能力値合計2020以下、全種族対象

モンスターファーム移植版(アプリ・スイッチ)公式大会は「大会くん」という独自のシステムを使ってオンラインで行われました。

参加は能力値の合計が2020以下のモンスターという条件付きです。そのため「CD再生から誕生するかしこさの低いモンスター」を育成する方が多くいました。(かしこさは仕事や薬で下げることができないため)

ベスト8に輝いたモンスターも大半が「かしこさの初期値が低い」モンスターです。

ベスト8出場モンスター

  • ムラサキチュウ(ワーム×ナーガ)VS ベニヒメソウ(プラント×ピクシー)
  • ウィゴール(ディスク×???)VS ハム(ハム×ハム)
  • ウスバカゲソウ(プラント×ワーム)VS ラベンダーロック(ハム×ナーガ)
  • ソボロベント(モノリス×ワーム)VS ジャアクソウ(プラント×ナーガ)

ベスト8へは「8勝したモンスター」が選ばれるという形で、エントリーの段階ではピクシー種が多かったようですが、ピクシー種は1モンスターも残らずプラント率が高い決勝トーナメントとなりました。PS版の時の公式大会もそうでしたが、プラント種はやはり強いですね。

第1回「FIMBA MASTERS CUP」結果

1 ウスバカゲソウ(プラント×ワーム)
2 ムラサキチュウ(ワーム×ナーガ)
3 ハム(ハム×ハム)
ジャアクソウ(プラント×ナーガ)
4 ベニヒメソウ(プラント×ピクシー)
ウィゴール(ディスク×???)
ラベンダーロック(ハム×ナーガ)
ソボロベント(モノリス×ワーム)

3位決定戦や4位決定戦などがないので結果は上記のようになったかと思います。やはりプラント種は強かったですが、意外な力を発揮したワーム種やハム種も輝きました。

出場モンスターの能力値

ムラサキチュウ

ライフ 403
ちから 600
丈夫さ 400
命中 600
回避 1
かしこさ 16

ベニヒメソウ

ライフ 10
ちから 1
丈夫さ 1
命中 555
回避 950
かしこさ 500

ウィゴール

ライフ 274
ちから 650
丈夫さ 277
命中 1
回避 808
かしこさ 10

ハム

ライフ 457
ちから 850
丈夫さ 450
命中 250
回避 1
かしこさ 12

ウスバカゲソウ

ライフ 349
ちから 657
丈夫さ 349
命中 41
回避 1
かしこさ 3

ラベンダーロック

ライフ 307
ちから 447
丈夫さ 237
命中 349
回避 1
かしこさ 41

ソボロベント

ライフ 301
ちから 401
丈夫さ 301
命中 201
回避 731
かしこさ 85

ジャアクソウ

ライフ 521
ちから 965
丈夫さ 521
命中 1
回避 1
かしこさ 11

まとめ

ライフ・丈夫さで凌ぐモンスターも多かったですが、回避タイプも3種いたのは意外でした。回避タイプは当たらなければ強いものの、一発当たると大ダメージになってしまうのが難点だからです。モンスターファームは攻撃が当たる確率1%と表示されていても普通によく当たってしまうゲームなので、むしろここまで8勝してきたことの方がスゴイのでは…という気がします。

結果的にやはりちからタイプでも安定して強いプラント種、特にかしこさの初期値が低く大会向きなウスバカゲソウが強かった大会でした。ですが個人的にはワーム種やハム種、そしてディスクやモノリス種の活躍も見どころの1つだったと思います。

第2回「FIMBA MASTERS CUP」概要

  • 能力制限なし(実質フルモン大会)
  • エントリー期間:2020/8/24~9/7

エントリー数が多かったモンスターはピクシー・ヘンガー・ゴーレム・ドラゴンなど。フルモン戦では強いミントやマグナビートル、プラント種やピンキーなどが多かったと思われます。

ベスト8出場モンスター

  • マグナビートル
  • ピンキー
  • ツチノコボクサー
  • ソボロベント
  • ブルーフラワー
  • マグネティクス(赤)
  • ピンキー
  • ピンキー

ベスト8トーナメントは8体中3体がピンキーという結果に。確かにピンキーは強いですが、3体も決勝に進んでいるのは驚きです。ソボロベントは前回大会から意外な活躍を見せていますね!