村コロニーシム「Founders’ Fortune」プレイ日記・第4話です。Founders’ FortuneはシムズとRimWorldを掛け合わせたようなPC/Mac向けのインディーゲームとなっており、Steamで販売されています。
前回までの話はこちら：
困った「よそ者好き」
冬の食料危機を乗り越え、春を過ごし夏になったころ。
新たなコロニストが拠点を訪れました。
これでうちのコロニーには6人のコロニストが住むことになり、大分賑やかになってきましたね！
新しいコロニスト・ジークフリードは「よそ者好き」という個性を持っています。
一見すると社交的な感じがして良さそうな個性ですが…
友好度が半分以下のティキゴブリン集落が1つでもあると、常に「ティキゴブリンとの攻撃的な関係」というマイナスの思考が付いてしまいます。
要するに常にゴブリンとの関係を憂いている状態なんでしょうか（なんか面倒そう）。
ゴブリンとの関係を憂いているせいか、アレクサンドラを侮辱して八つ当たり？するジークフリード。
新たなコロニストは「おバカ」なおじさん？
先ほど増えたばかりですが、またすぐに新たなコロニストがやってきました。
ご老人ではない限り、即仲間に引き入れます。
ですが、個性を尋ねるという面接も無しに受け入れ、すぐ後悔することに…。
実は新たなコロニスト・エドゥアルドというヒゲのおじさん。
「おバカ」という個性を持っていました。
おバカ個性は今のところ、どんな個性よりも厄介だと思っています。
なぜなら仕事をさせると他のコロニストはスキルレベルが上がって行きますが、おバカ個性を持ったコロニストはスキルレベルが一切上がりません。これはちょっと致命的です。
いくつか願望を叶えればこの個性を取り除けますが、取り除くのに必要なポイントは多めなのですぐには改善できないのも手の掛かるところ…。
受け入れてしまったものは仕方がありません。地道にポイントを貯めて改善しましょう。
突然の襲撃
新たなコロニストを2人迎え、2度目の冬を迎えたころ。
突如ティキゴブリンが攻撃している！という警告が画面に表示されました。
ええ？！なんで？貢物を断ったことはないのに！攻撃される身に覚えが全くありません！
疑問に思ったので外交のタブを開き、攻撃を仕掛けてくるゴブリン集落「実在した最後の民」との関係を見てみることに。
貢物を断ったことはありませんが、これを見るとどうやら時間経過による敵対意識や大きくなっていくコロニーへの畏怖、排他的から勝手に敵対してきたということらしいです。排他的…？
排他的とは、特定の人間、組織、主義主張だけを優遇して他を退けるという意味のことである。 簡単にいうと、異なる価値観に不寛容な様子ということである。
出典：weblio辞書
ああ、なんか分かるような分からないような…。こちらが排他的だと感じたのか、それともゴブリン側が排他的なのか…。
とにかく、奴らは攻撃してくる気満々でこちらに向かってきました。
来てしまうなら仕方ない…！
ゴブリンとかち合い、ビンタとビンタの応酬が始まります。
しかしあちらは素手の3匹、こちらは素手&農具を持った6人が相手です！
勝敗はあっという間に決し、勝利に喜ぶコロニストたち。
「ふふふ！ここのボスが誰なのかを見せつけてやるのもいいですね！私たちの勝利です!!」w
ちなみに今回のゴブリンたちは弱い方で、武器はおろか防具すら持っていませんでしたが、こちらの戦力が上がるごとに彼らも武装し始めます。
敵を倒すと装備を剥ぎ取ることができ、それを売ると中々の金策になります。
こちらが貢物をしていても襲って来ることがあるんですね。
こんな大拠点のゴブリンに狙われたら、今のコロニストたちでは勝てないでしょう…。
そろそろこちらも武装する準備を整えた方が良さそうです。
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