【ペルソナ5スクランブル】奥村春のアクション・ペルソナ紹介

ペルソナ5スクランブル(P5S)のキャラクター「奥村春」について、そのペルソナ「ミラディ」の由来などとともに紹介しています。

奥村春

奥村春(CV.戸松遥)は大手食品メーカーの社長令嬢。裕福な家庭に育ったため、上品な物腰が特徴。誰とでも良好なコミュニケーションを取れるが、人間関係を築き理解を深めることに価値を見出せず他者との深い関わりを避けていた。

自分の意見を口にすることが苦手で、主人公たちと出会う前も一人でいることの多かったキャラクター。社長令嬢ということもあり世間知らずな一面もある。そのためか主人公の少し寒いギャグに爆笑してくれることも。黒っぽい服装をしているため、異世界でのコードネームは「ノワール」。

春のアクション

上品な見た目とは裏腹に両手斧を振り回すスタイル。通常攻撃から繋ぐ念動・銃撃など全ての特殊攻撃が持続できます。銃撃は威力・範囲攻撃に優れたランチャーを使用。

アクション ボタン(PS4)
4連撃 □□□□
叩きつけ攻撃 □△(長押し持続)
最後にペルソナ召喚で念動攻撃 □□△(長押し持続)
大回転攻撃 □□□△(長押し持続)
ミラディを召喚し、ランチャーを構えて十字砲火 △(長押し持続)
回転攻撃:長押しで叩き付け攻撃に繋げる 空中△

ミラディの特徴

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出典:ペルソナ5スクランブル公式サイト

ミラディは状態異常との相性がいいサイ系(念動属性)の魔法を得意とするペルソナ。ですがドレスの下に銃を隠し持っている見た目からも分かるように、銃撃も得意とします。

ミラディについて

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ドレスに仮面といった貴婦人のような見た目をしていますが、ドレスの下に銃を隠し持っているという女性の二面性を表したペルソナ。

ミラディの由来

デュマの著作「三銃士」に描かれる謎多き女性。美貌と知恵と身分を兼ね備えながら、神への不信心を貫いて復讐に生きた。胸元に百合の烙印をもち、数々の偽名を使い分けて、王族をはじめとする上流階級を手玉に取った。

ミラディ(milady)という言葉は英国貴婦人に対する呼びかけや敬称としても用いられていました。miladyはmy lady(お嬢様)という言葉が由来となっています。

 

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