【零 ~濡鴉ノ巫女~リマスター】霊リスト

零 ~濡鴉ノ巫女~(Nintendo Switch/PS4)リマスター版に出現する霊リストをまとめた記事です。撮影場所(出現場所)についても紹介しています。霊を撮影したり、倒した際に看取ったりすると、その霊の情報が霊リストに記載されます。

籠女(かごめ)

撮影場所:幽ノ宮地下・柩籠堂、水上ノ宮・濡舞台

説明:強い力を持っていたため「柱」として柩籠に入れられ、人柱とされた巫女。柱として潰えてしまったため、怨霊となった。

黒澤 密花(くろさわ ひそか)

撮影場所:水上ノ宮・水上本殿

出現:十二ノ雫

説明:水上ノ宮の最深部にある柩籠に入れられていた密花の姿。前に柩籠に入っていた籠女に憑かれたために怨霊化したが、射影機と夕莉により助けられた。

生沼 晃(おいぬま あきら)

撮影場所:楔ヶ淵、日上トンネル・工事跡

説明:日上山の水に融けた魂たち。男性の姿をしているが、様々な人格が融けあっている。山を訪れる人々を引き込み、苦しみを分け合う相手を増やしていく。

辻浦 真幸(つじうら まさき)

撮影場所:幽ノ宮前駅

説明:日上山の水に融けた魂たち。男性の姿をしているが、様々な人格が融けあっている。山を訪れる人々を引き込み、苦しみを分け合う相手を増やしていく。

古泉 忠人(こいずみ ただひと)

撮影場所:日上トンネル・工事跡

説明:日上山の水に融けた魂たち。男性の姿をしているが、様々な人格が融けあっている。山を訪れる人々を引き込み、苦しみを分け合う相手を増やしていく。

深津 瑞枝(ふかつ みずえ)

撮影場所:幽ノ宮前駅

説明:日上山の水に融けた魂たち。女性の姿をしているが、様々な人格が融けあっている。山を訪れる人々を引き込み、苦しみを分け合う相手を増やしていく。

汀 奈緒(みぎわ なお)

撮影場所:楔ヶ淵、日上トンネル・工事跡

説明:日上山の水に融けた魂たち。女性の姿をしているが、様々な人格が融けあっている。山を訪れる人々を引き込み、苦しみを分け合う相手を増やしていく。

枢木 恭蔵(くるるぎ きょうぞう)

撮影場所:不知ノ森・形代神社前参道、深山参道

説明:日上山の巫女たちを惨殺した男。巫女たちを殺した後、一人ずつ、その目を潰していった。最期は自らの身体に火を放ち、その命を絶った。

撮影:倒した後、火を纏って突進してくるので、その姿を撮影すると看取り可能状態になる。

火継守(ひつぎもり)

撮影場所:深山道・深山参道、幽ノ宮1階・灯篭堂

説明:日上山信仰で重要な役割を持つ「忌火」を守っていた神官。忌火は夜泉を遠ざけるが、人には強すぎる光のため、目は潰れ、布で顔を隠している。

夜泉人(よみびと)

撮影場所:忌谷

説明:匪や柩籠を沈める場所まで運ぶ男たち。生きながら夜泉に触れる必要があった。夜泉に触れた者は太陽の下には出られず、夜の間や地下でしか生きられない。

加嶋 弘道(かしま ひろみち)

撮影場所:日上トンネル・新出口、封鎖口

説明:車で日上山トンネル付近を走行中に現れた怨霊のため事故に遭い、怨霊により操られた車に潰された男。訪れる人に助けを求めてすがりつく。

諫女(いさめ)

撮影場所:水上ノ宮・水帰廻廊・西

説明:日上山の巫女たち。匪に入れることなく柱として水へと沈められていたが、夜泉に触れることで怨霊化し、人々を同じように水へと引き込む存在となった。

水籠祈(みこもりいのり)・生前

撮影場所:水上ノ宮・水帰廻廊・西

説明:かつて日上山に住み、訪れる人々を死へと導くといわれていた巫女。霊となった今も、人々を死へと導くため山を見回っている。

水籠笑彌(みこもり えみ)・生前

撮影場所:幽ノ宮地下・柩籠堂、 不知ノ森・北東 脚曳き沼

説明:かつて日上山に住み、訪れる人々を死へと導くといわれていた巫女。巫女殺しの男を看取るため、逃げる男の後を追った。

水籠仄火(みこもり ほのか)・生前

撮影場所:幽ノ宮地下・柩籠堂、 不知ノ森・北東 脚曳き沼

説明:かつて日上山に住み、訪れる人々を死へと導くといわれていた巫女。見習いで、相手に触れなければ看取ることができなかった。

水籠祈・死後

撮影場所:楔ヶ淵

説明:殺され、その後目を潰された濡鴉ノ巫女。人々を死に導こうとするが、目が見えないことに気付く。巫女殺しの男に袈裟斬りにされた後、目を潰された。

水籠笑彌・死後

撮影場所:楔ヶ淵

説明:殺され、その後目を潰された濡鴉ノ巫女。巫女殺しの男を看取ろうとしたが、山から逃げられてしまった。口を裂かれて殺された。

水籠仄火・死後

撮影場所:楔ヶ淵

説明:目を潰され、殺された見習いの巫女。突然現れた巫女殺しの男に後ろから刺され、生きたまま目を潰された。

結女(むすびめ)

撮影場所:水上ノ宮・水上本殿

説明:日上山信仰の祭司をしていた老婆の一人。幽婚を司り、マレビトを山へ招き入れ、幽婚を執り行っていた。幽婚が失敗したマレビトは忌谷へと送られる。

匡女(ただすめ)

撮影場所:水上ノ宮・水上本殿

説明:日上山信仰の祭司をしていた老婆の一人。人柱の儀式を司り、心が溢れた巫女たちを匪や柩籠に入れ、柱にする役割を担っていた。

匪女(はこめ)

撮影場所:幽ノ宮一階・匪の部屋、胎内洞窟・匪部屋

説明:看取る力が弱い巫女たちは「柱」として匪に入れられ、澄んだ水を守るため山の水辺へと沈められた。夜泉に触れて匪が開き、人々を水の中へと誘う。

百々瀬 春河(ももせ はるか)

撮影場所:胎内洞窟・匪が沈められた部屋

説明:百々瀬春河。看取る力を持っていたため「柱」として匪に入れられた。隠世の存在となり、山が必要としている「柱」を集めるため、力を持つ女を山へと誘う。

枢木 志乃(くるるぎ しの)

撮影場所:不知ノ森・南東・首吊りの木、一縷荘・新館三階屋上(終ノ雫)

説明:かつて日上山に想いを納め、巫女に看取られて首を吊った女。夜泉濡の呪いに囚われ、命を絶つ瞬間を繰り返している。

祓川 朋樹(はらかわ ともき)

撮影場所:一縷荘・新館三階屋上(終ノ雫)など

説明:廃旅館「水籠温泉・一縷荘」の元主人。地滑りで家族を失った。自ら命を絶とうとした際に霊に引きずり込まれた。呪いに囚われて死を繰り返している。

曲淵 緋織(まがぶち ひおり)

撮影場所:入山道・旧参道・滝に臨む路、楔ヶ淵(終ノ雫)

説明:日上山に想いを納め、滝から飛び降りて命を絶った女。夜泉濡の呪いに囚われ、死の瞬間を繰り返し、人々を同じ死に導いている。

落下した後、地面でもがいているときに看取るか、紐の部分をロックオンして強化レンズ「圧」で攻撃(もしくはノックバックさせる)すると、すぐに看取り状態になります。

遠峰 雪穂(とおみね ゆきほ)

撮影場所:不知ノ森・北西・上見ノ崖前(二の雫)、日上トンネル・新出口、禊ヶ淵(終ノ雫)

説明:飛び降りた女の霊に追い詰められて崖から飛び降りた女。呪いにより死の瞬間を繰り返している。

撮影方法:倒した後、上から落ちて来てすぐが看取るタイミングです。二の雫で氷見野冬陽を見つけた後、一緒に帰る際にまっすぐ進むと出現します。倒したら頭上から降ってくるので、少し後ろに引いて当たらないようにしつつ、落ちてきたら急いで触りに行きましょう。

もしくは、こちらを探しているような動きをしているときなどに、背後から強化レンズ「圧」を使用するかノックバックするような攻撃をすると青い煙を発するので看取ることができます。

冷泉 霧香(れいぜん きりか)

撮影場所:不知ノ森・北東・深水淵

説明:日上山に想いを納め、首を切ることで命を絶った女。夜泉濡の呪いに囚われ、死の瞬間を繰り返し、人々を同じ死に導いている。

氷見野 冬陽(ひみの ふゆひ)

撮影場所:胎内洞窟・匪が沈められた部屋、不知ノ森・北東・脚曳き沼

説明:怨霊となった氷見野冬陽。首を切り自害した女の呪いにより、自らも首を切り、命を落とした。日上山の呪いに囚われ、いつまでも死の瞬間を繰り返している。

渡会 啓示(わたらい けいじ)

撮影場所:結ノ家・一階宴席の間

説明:怨霊となった民俗学者、渡会啓示の姿。日上山に魅入られ山奥へと入り、生きたまま匪に詰め込まれて殺され、死後もその姿のまま痛みを感じ続けている。

榊 一哉(さかき かずや)

撮影場所:結ノ家・一階宴席の間、結ノ家二階・見張の間

説明:怨霊となった榊一哉の姿。蓮と同じ写真を見て日上山に誘われたが、幽婚に失敗し匪に詰め込まれた。死後もその姿のまま痛みを感じ続けている。

白菊(しらぎく)

撮影場所:形代神社・一階拝殿(四ノ雫)、終ノ雫(選択肢による)

説明:形代神社にいた白髪の少女。かつて日上山の「柱」として別の山から連れて来られた。子供たちを誘って神隠しにし、一緒に遊んでいた。

天木 静真(あまき しずま)

撮影場所:形代神社・裏庭、大禍境・大禍門前

説明:形代神社に納められた子供たちの霊。白菊と遊びながら、永遠に来るはずの無い迎えを待ち続けている。

奥寺 古都(おくでら こと)

撮影場所:形代神社・裏庭、大禍境・大禍門前

説明:形代神社に納められた子供たちの霊。白菊と遊びながら、永遠に来るはずの無い迎えを待ち続けている。

兎野 百合音(うの ゆりね)

撮影場所:形代神社・裏庭、大禍境・大禍門前

説明:形代神社に納められた子供たちの霊。白菊と遊びながら、永遠に来るはずの無い迎えを待ち続けている。

不知火(しらぬい)

撮影場所:形代神社・一階拝殿、結ノ家・一階契りの間

説明:形代神社で作られた人形に、子供の魂が込められたもの。人の代わりとして儀式に使われるが、稀に意思を持つこともあるという。

紫苑(しおん)

撮影場所:形代神社・一階拝殿

説明:形代神社で作られた人形に、子供の魂が込められたもの。人の代わりとして儀式に使われるが、稀に意思を持つこともあるという。

水籠雫(みこもりしずく)

撮影場所:水籠池・一縷荘・客室、不知ノ森・北西廻り路(終ノ雫)

説明:現代に生き残る。数少ない日上山の巫女の末裔。雨の日に日上山に現れ、自殺者達の魂を慰めているが、彼女自身も隠世の存在に近づいている。

看取り:終ノ雫・最初の夕莉操作のときに北西・廻り道で傘をさす女を撮影後、女がいた場所が光っているので調べる。

背の高い女

撮影場所:日上トンネル・新出口、不知ノ森東側抜け道、忌谷・桜のある台地(七ノ雫)、日上トンネル・電話ボックス(終ノ雫)

説明:日上山に潜む謎の存在。見た目の異形さから、都市伝説となっている。

七ノ雫と終ノ雫では確定で出現し、戦える。不知ノ森や幽ノ宮の一室などにもランダム出現することがあり、襲って来ることもある。ストーリーに関係のない霊だが攻撃力が高い。

黒澤 逢世(くろさわ おうせ)

撮影場所:禍津陽(終ノ雫)

説明:日上山信仰最後の「永久花」として黒キ澤に沈められた女性。日上山で起きた惨劇の全てを引き受けてしまっている。自らを看取ってくれる存在を求めている。

水上で看取った際のリストです。

黒澤 逢世(くろさわ おうせ)・夜泉

撮影場所:禍津陽(終ノ雫)

説明:日上山信仰最後の「永久花」として黒キ澤に沈められた女性。麻生への想いが心残りとなり、孤独に苦しみ続けている。共に堕ちてくれる存在を求めている。

水中で看取った際のリストです。