零 ～濡鴉ノ巫女～(ぬれがらすのみこ)リマスター版の攻略情報まとめサイトです。ストーリー攻略の進め方や道中に現れる浮遊霊・残影、霊リストや収集物などのデータを掲載しています。
ストーリー攻略
シークレットミッション
データ・トロフィー関連
「零 ～濡鴉ノ巫女～」ゲーム紹介
「零 ～濡鴉ノ巫女～」は2014年9月27日にWii Uで発売されたゲームソフトです。「カメラを持って心霊スポットを体感する」をコンセプトに制作されたタイトルとなっており、Wii Uのゲームパッドをカメラに見立た操作などが特徴の作品でした。
リマスター版はNintendo Switch・PS4で2021/10/28発売予定です。
ストーリー
物語は霊山と呼ばれる「日上山」を舞台に、3人の主人公が織りなす怪異幻想譚となっています。日上山の周辺では水を御神体とする特殊な信仰が伝えられており、人は水から生まれ、水に還るという輪廻の教えがありました。そのため日上山には死を迎える者が訪れ、水に触れて最後を迎えるということがあったようです。それが正しく命を終える方法だと信じられていました。
また、山には特異な儀式や風習が残っているとされ、それが関係しているのか、陰惨な事件や不思議な出来事が多数報告されています。
登場キャラクター
| 不来方夕莉（こずかたゆうり） | 過去の事故をきっかけに他人の記憶や経験、死者の姿などが見えるようになった「影見」の能力を持つ少女。 |
| 放生連（ほうじょうれん） | ユニークな作風で知られるフィクション作家。日上山の風習を次の大罪として注目し、黒澤密花に影見を依頼した。 |
| 雛咲深羽（ひなさきみう） | 若手女優の有望株として芸能活動に従事する少女。幼い頃から霊感が強い。失踪した母を探して日上山に入り神隠しに遭う。 |
| 黒澤密花（くろさわひそか） | 骨董・喫茶くろさわの女店主で不来方夕莉と共に暮らしている。ある老婆が残した射影機を持っており、失くした物を探す影見を身につけた。 |
| 鏡宮累（かがみやるい） | 放生連のサポートをする助手。雑誌社の紹介で雇われ、いつのまにか放生家の居候となった。 |
| 雛咲深紅（ひなさきみく） | 雛咲深羽の母親で昔から霊感が強い。氷室邸で起きた作家の失踪事件でただひとりの肉親であった兄を失う。 |
| 氷見野冬陽（ひみのふゆひ） | 失踪した友人・百瀬春河の影見を密花に依頼しており、返答をもらうために骨董・喫茶くろさわを訪れた。 |
| 百瀬春河（ももせはるか） | 氷見野冬陽と同じ学校に通う。骨董・喫茶くろさわによく訪れていたが、ある日行方不明に。 |
| 白菊（しらぎく） | 日上山の形代神社に現れる少女で、人の心を読む看取りの力を持っている。 |
システム
射影機：撮影することで怨霊を撃退し、封じ込める「射影機」を使ってゲームを進めます。目に見えないものを写すことで失くしたものを探す手がかりを得ることも可能です。怨霊を撮影したときに飛ぶかけら「霊片」や「フェイタルフレーム」を撮影すると大ダメージを与えられます。
影見：消えた人や物が残した「寄香（よすが）」に触れると、過去の影「残影」を感じることができる力です。残影を追うことで攻略を進め、謎を解いて行きます。
看取り：消滅しかけている怨霊に触れることで、なぜ命を絶ったのか知ることができる能力です。
追加要素
- フォトモード
- キャラクターコスチューム
- シークレットミッション・あやね編
シークレットミッションは本編クリア後にプレイ可能となります。NINJA GAIDENに登場するキャラクター「あやね」を操作し、忍びの能力を活かして特別ミッションに挑戦することが可能です。